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  • 執筆者の写真NZ for YOU

NZ回想録 vol.2

更新日:2020年4月28日



この写真は2007年4月にMt Cookを満喫できるアオラキへ訪問した時のものです。このアオラキというのは、マオリ語でその意味は『雲の峰』という意味だそうで、それが後に初めて訪れた英国人クック船長の名前に因んで、Mt Cookという名が定着したらしいですが、今では両方で併記されています。標高は3754メートルと富士山より少し低いですけど、その登山は非常に厳しく、あのエベレスト山を1953年に世界で初めて登頂したSir Edmund Hillaryさんも相当梃子摺った山ようです。


天気に左右され易く、なかな全貌を拝めることができないこの神秘なる山。初めて訪問したのが1992年の12月、その時はすっかり分厚い雲に隠れて、何も見えず、ホテルに飾ってあったMt Cookの写真に慰めてもらいました ^^;

そしてリベンジのこの2回目、その心配とは裏腹に、朝から夕方までずっと晴れ。雄大に聳え立つMt Cookに感動しながら色々なトレッキンを楽しんだことを思い出します。Kea Point, Sealy Tarns, Hooker Valleyなどなど。それぞれ個性が違うコースで、確かSealy Tarnが一番キツく、ひたすら坂道の上だけをみて一心不乱に、精根尽き果てるまで、ゆっくりと約2時間くらい登ったところで、衝撃の光景が・・・!



どっカーン!と目の覚める程の美しいMt Cookを目の当たりにした時、完全にへばりきった疲れは一気に吹っ飛んでしまいました。写真が苦手な人でも、インスタ映えする写真が簡単にとれてしまうのは間違いないです。保証します^^;  I have been to Aoraki/Mt Cook in Apr 2007. Mt Cook was known originally to the Māori as Aoraki. It was later renamed to Mt Cook by European settlers. In 1998 the mount was renamed to Aoraki/Mt Cook to incorporate its Māori heritage. The mountain itself is a sky-scraping 3,754 metres tall. It has been climbed several times by different mountaineers, including the famous Sir Edmund Hillary. Steeped in history and legend, Aoraki/Mt Cook stands tall and proud in the Aoraki Mt Cook National Park

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